最高!沖縄と八重山に伝わる異名同曲を取り上げた傑作!沖縄民謡の重鎮4名による名演を楽しめます!
最高!八重山民謡の唄者、大工哲弘が神谷幸一、徳原清文、金城恵子と制作した2018年作!沖縄民謡の重鎮4名による本作は、「琉球弧を往還する謡たち」というサブタイトルが示す通り、島から島、村から村、人から人へとバトンタッチされ、クロスオーバーしながら親しまれるようになった沖縄と八重山に伝わる異名同曲を取り上げた作品集となります!沖縄音楽の流行り歌「19の春」は、元々は大和唄「ラッパ節」が与論島にわたり「与論ラッパ節」「与論小唄」、そして与那国に漂着して「船頭小唄」となり、その後、沖縄本島へたどり着き改題され「19の春」となっていくわけですが、そんな風に南島歌謡における「旅する歌」に着目したのが本作品となります!「うたをくらべる」ために4者が持ちよった名曲の数々を名演で楽しめる傑作です!大推薦!
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