コレは名作!八重山諸島の唄者、大島保克が芳垣安洋、大原裕、船戸博史、関島岳郎、中尾勘二とコラボ!
内容、最高!八重山諸島、沖縄各地に古くから伝わる歌と、自作のオリジナル曲などを、三線を弾きながらうたう唄者、大島保克が芳垣安洋、大原裕、船戸博史、関島岳郎、中尾勘二という豪華面子によるオルケスタ・ボレとのコラボ作品!唄と三線による沖縄トラディショナル&ポップスの持つノスタルジックな情緒にオルケスタ・ボレの面々による現代的な響きが合わさった本当に素晴らしい一枚となっています!「移民小唄」や「ジントーヨー・ワルツ」などのお馴染みのモノから現代でも多くのミュージシャンにインスパイアを与え続ける16~17世紀のイギリスの作曲家、ジョン・ダウランドの曲まで。「別れの悲しさ」と「出航の恍惚と不安」という本作のテーマにピッタリの清々しき感傷が心に沁みる名作です!大推薦!