格好イイです!The Space Ladyの18年作!脱力感に満ちたスペーシーなサウンドが最高に心地良い傑作です!
格好イイです!DIYパフォーマーやアウトサイダーミュージックの文脈で語られることも多いThe Space Ladyの2018年作!The Space Ladyは70年代後半にボストンの路上、その10年後にはサンフランシスコの路上でアコーディオンの弾き語りをしていましたが、アコーディオンの盗難にあったことをきっかけに、楽器をカシオのシンセイサイザーに持ち替え独自のエレクトロニック・ミュージックを展開!本作はそんな彼女のオリジナルとエレクトリック・プルーンズ、レインボウ、ウィリアム・デヴォーン、トラフィック、ゴールデン・イヤリング、ビートルズのカバー曲で構成された作品となります!脱力感に満ちたスペーシーなサウンドが最高に心地良いですね!カバーの曲も完全に自分のサウンドに仕上げている辺りも◎!自身とパートナーでもあるEric Schneiderのペンによる 「Oh, Brave New World」では極上のアシッドフォークも聴かせてくれますよ!いずれにせよ、かなり素晴らしいです!オススメ!