最高!"Eric Chenaux Trio”名義の24年作!フォーク×ソウル×ジャズをオルタナティブな感性で貫いた大傑作!
最高!シンガー/ギタリスト、Eric Chenauxが、Ryan Driver(ウーリッツァー)、Phillipe Melanson(エレクトロニックパーカッション)との“Eric Chenaux Trio”名義で制作した24年作!フォークの内向性、ソウルのメロウなメロディ、ジャズのモダンな質感が混じり合った独創的なサウンドをオルタナティブな感性で聴かせてくれる大傑作となっております!オルガン、パーカッションが良いアクセントとなって生み出される揺らぎを孕んだグルーヴが、ポップで甘美なメロディを過去作と比べてもグッと引き立てているようにも聴こえてきますね!また、ジャズやソウルのフィーリングを驚くような繊細な形で表現している様子も滅茶苦茶格好イイですよ!どこか神々しく幻想的でもあり◎!それから、ギター・プレイを筆頭に随所にエクスペリメンタルな演奏も光っていて、終始暖かなサウンドに緊張感を与えています!ジャズ・スタンダードのようでありながら、ジェフ・バックリーやアーサー・ラッセルをも想起させる極上盤です!ロマンチックな高揚感に彩られたオリジナリティの極みをゆくような最高のアヴァンポップを是非お楽しみください!凄くイイです!大推薦!
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