“Haru”のファースト!アナログ・シンセサイザーとフィールド録音を駆使した電子音響/アンビエント作品!
格好イイです!神戸出身の音楽家“Haru”のファースト!10代の頃からヒップホップのフィールドで活動をしてきたというHaruが「枠にとらわれない音楽」をテーマに制作を開始して、出来上がったのが本作となります!アナログ・シンセサイザーとフィールド録音を駆使した電子音響/アンビエント作品といった趣のサウンドが本当に素晴らしいですね!アンビエント的な美しさとノイズ/インダストリアルの不穏な空気感が瑞々しさを伴って同居している様子がとてもイイです!いわゆる雰囲気モノのアンビエントとは一線を画すサウンド・ヴィジョンも◎!最後の曲では電子音をバックにポエトリー・リーディングを行っておりますが、全編に詩的な感覚が息づいていますよ!全4曲入りです!オススメ!