ミニマルなアナログ・シンセサイザーと多彩なサウンド・エフェクトで展開されるアンビエント~エレクトロ作品!
素晴らしいです!神戸出身のアンビエント~エレクトロ・プロデューサー“Haru”の2020年作!前作に続くEPシリーズの第2弾!ミニマルなアナログ・シンセサイザーと多彩なサウンド・エフェクトで展開される見事なアンビエント~エレクトロ作品となっています!ヒンヤリとした音の感触が印象的なサウンドで、クールな音の佇まいから叙情性が発露されていくような寒暖入り混じるような良さがありますね!荘厳さがありつつも、同時に寂寥感をも呼び起こすサウンドにグッときます!それから、響きの揺らぎが作品の持つ静寂をより際立たせていくような魅力もありますよ!Johann Johannsson等、北欧的な雰囲気も彷彿させて◎!前作同様ポエトリー・リーディングをフィーチャーした楽曲も含む全4曲!とても詩的な作品です!オススメ!