SSW坂口諒之介の18年作!優しさとヒリヒリとした緊張感が同居したフォーキーなSSW作品!
イイです!SSW坂口諒之介の18年作となる2ndアルバム!弾き語りを軸にバンド・サウンドも取り入れたフォーキーな好内容ですね!60年代~70年代辺りのフォークを彷彿させつつも非常に現代的な感触/質感に満ちた作品となっています!透明感あふれる歌声には優しさとヒリヒリとした緊張感が同居しているような魅力があり◎!アルバム全体から切実さが漂っているような雰囲気もとてもイイですね!それから、1音1音がとても丁寧に作られていて、音への感受性の高さも伺えますよ!歌だけではなく演奏も素晴らしいです!生々しさがポップに突き刺さる極上のSSW作品です!オススメ!