『月曜日のユカ』のサントラ7インチ!洒脱なダンス・ジャズ等、モダンなサウンドが◎!
トリュフォーが絶賛し、ゴダールが影響を受けた中平康のレトロでガーリーな異色作『月曜日のユカ』(1964年)のサントラ7インチ!黛敏郎による音楽が素晴らしく洒脱なダンス・ジャズや現代音楽的なアプローチを活かしたモダンなサウンドが見事ですね!ざわめきを音像化したような楽曲や叙情性を滲ませたような楽曲等々、どの曲もアンサンブルの妙が際立っていますよ!また主演の加賀まりこによるハミングも◎!映画を多彩な美しさで彩っているのがよく分かる良作です! 全10曲、33回転の7インチ!オススメ!