ジャズやアヴァンギャルド、ロック等を孕みつつ、ミニマリズム的な反復を多用したチェンバー・ミュージック!
これは格好イイ!ロバート・アシュリーやテリー・ライリーとの交流、Justine & The Victorian PunksやFlying Lizardsのアルバムへの参加、アーサー・ラッセルとの仕事等で知られる作曲家ピーター・ゴードンの2015年作!ジャズやアヴァンギャルド、ロックやディスコなど多様な音楽性を孕んだピーター・ゴードンのキャリアを包括しているようなサウンドを、クラリネットやトローンボーン、トランペット、サックスといった複数の管楽器、ビブラフォン、ピアノ、ギター、ベース、ドラムといった大所帯のバンド編成(Love Of Life Orchestra名義!)で聴かせてくれます!アンサンブルは巧みで緻密に制作されていますが、演奏自体はとてもダイナミック!ミニマリズム的な反復を多用したチェンバー・ジャズ・ロックのような趣も感じられて◎!盟友Peter Zummoも参加!こちらのLPにはCDに加えてダウンロード・クーポンも付いています!素晴らしいですよ!大推薦!!