最高!SP盤のジャズやクラッシックに幻想的な音響処理を孕ませた傑作です!
最高!!James Leyland KirbyのプロジェクトThe Caretaker、『Everywhere At The End Of Time』シリーズ の3作目となる17年作!本作もSP盤音源を最編集/再構築し、古き良き時代を想起させるイージー・リスニングやサロン・ミュージック的なジャズやクラッシックをノスタルジックかつモダンに響かせる見事な作品となっています!音楽そのものの良さは勿論ですが、ループ感覚、音響処理、楽曲の切り替わるタイミングなどがどれも絶妙で、高い編集能力を駆使することで音の聴こえ方に広がりをもたらせていくような素晴らしさがありますよ!耳を澄ますほどに音の向こう側に連れて行ってくれそうな気配もあり◎!甘美で夢見心地なサウンドでありながらも、どこか異界を垣間見せてくれるような格好良さがありますね!SP盤のジャズやクラッシックに幻想的な音響処理を孕ませた傑作です!大推薦!!
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