嬉しいリプレス!人気シリーズ の4作目!ノイズよりなサウンドが甘美に響く傑作です!
嬉しいリプレス!James Leyland KirbyのプロジェクトThe Caretaker、『Everywhere At The End Of Time』シリーズ の4作目!SP盤音源を再編集/再構築しながら、イージー・リスニング的なジャズやクラッシックをノスタルジックかつモダンに響かせてきた本シリーズですが、この4作目に来てグッと混沌具合を極めてきた印象でしょうか!?これまでの作品にも感じられる歪みのセンスを存分に発揮していますよ!歪な音像でサウンド的にもノイズ/前衛音楽よりな印象も受けますが、音の奥からはストリングスや管楽器の音が聴こえてくるので、耳を澄ますほどに甘美な味わいもありますね!当然いわゆるノイズ作品とはひと味もふた味も違う魅力で満ちています!オススメ!
『Everywhere At The End Of Time』シリーズstage4からstage6 をまとめたCDはこちら