ブルターニュのフルート奏者ジャン=リュク・トマと、インドのバンスリ奏者ラヴィチャンドラ・クルールによる傑作!
これは最高!コチラの作品も素晴らしかったブルターニュのフルート奏者ジャン=リュク・トマと、インドのバンスリ奏者ラヴィチャンドラ・クルールによる16年作!異なるルーツを持つ“笛”の対話を軸にギターやタブラ等のパーカッションをも含めたアンサンブルによる傑作です!ケルト音楽やインド音楽の要素はもちろん、ブラジル音楽やフラメンコなどを取り入れながらダイナミズムと叙情性が同居した見事な演奏を聴かせてくれます!ある種のプログレ感も◎!笛の音が内包する静寂や魔的な陶酔感が随所に出てきて非常にイイですよ!素晴らしいです!オススメ!