“音の民族誌学者”Brian Harnettyによる傑作!小さな町の住人の声と室内楽を融合させた音のポートレイト!
素晴らしいです!Bonnie "Prince" Billyとのコラボレーション等でも知られる作曲家/サウンド・アーティスト Brian Harnettyの19年作!本作はBrian Harnettyが録りためたオハイオ州ショーニー(1870年代に栄えた炭鉱の町)の小さなコミュニティに住む人々の声と、ストリングス、ピアノ、ギター、ホーンなどの生楽器の音を組み合わせた“音のポートレイト”作品です!採鉱、災害、生活、抗議や希望について話し歌う住人達の声にAnna Roberts-Gevalt (Anna and Elizabeth) 、Paul de Jong (The Books)による室内楽的な演奏を融合させたサウンドにはチェンバー・フォークな趣があり◎!音の響きと声の響きが合わさることで生まれるシネマティックでノスタルジックな情感が非常にイイですよ!“音の民族誌学者”と呼ばれるBrian Harnettyの魅力がギッシリと詰まった傑作です!20ページのブックレット付!大推薦!