素晴らしいです!空気が美しく循環していくような神秘性を強く感じるミニマル・アンビエントの傑作です!
素晴らしいです!ロサンゼルスを拠点に活動する音楽家Olive ArdizoniによるプロジェクトGreen-Houseの2020年作!「植物の生命と植物の世話する人々のコミュニケーション」をモチーフに制作された作品で、本作を流しているだけで空気が美しく循環していくような神秘性を強く感じ内容となっています!シンセサイザーと水の音や鳥の鳴き声などのフィールド録音で構成されたミニマル・アンビエントといった趣で、叙情性やエモーショナルな部分を抑えた淡々とした雰囲気がとてもイイですね!高揚感というよりはゆったりと気分を落ち着かせてくれるような気品に満ちたサウンドで、慎ましく華やいでいくようなパワーが音に漲っていますよ!もちろんニューエイジ/環境音楽などが好きな人にもオススメです!なんとなくVirginia Astleyの『From Gardens Where We Feel Secure』を思い出しました!オススメ!
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