ジャンク/コラージュ、フォーク/シャンソンが混然となったポップでユーモラスな怪作!
凄い!!アントワーヌ・ロワイエやフィリップ・クラブのリリース等で、サラヴァからの影響を強く伺わせながらオルタナティブなシャンソンを展開する、当店大人気のレーベル“Le Saule”が提示する15年作は、ジャンク/コラージュ、フォークが混然となった怪作です!本作は、ノイズ・パフォーマーで作詞作曲も手掛けるバンジャマン・プティ・ドロールの作品で、ブッ壊れたフォーク/シャンソンにコラージュやノイズを塗したような思い切った実験作となっています!過激な部分を持ちながらも、ユーモラスでポップな感性が非常にイイですね!フィリップ・クラブ、オウレリエン・メルレ、レオノーレ・ブーランジェ、ジャン・ダニエル・ボッタといった“Le Saule”お馴染みのメンバーも参加!サントゥールやマンドリン、笛、ペルシャの民族楽器ザーブ等、かなり多くの楽器を持ち寄り作品に多彩なイメージを与えてくれていますよ!土着的なパワーが漲っていて◎!大推薦!!
※ジャケットはかなり簡素な形になっております。