宮沢賢治による名作『どんぐりと山猫』『月夜のでんしんばしら』を朗読と音で綴る電子音響童話作品!
国内外で高い評価を得る音作家 かつふじたまこと独自の電子音響音楽を追求してきた石上加寿也による2018年作!本作は宮沢賢治による名作『どんぐりと山猫』『月夜のでんしんばしら』を朗読と音で綴る電子音響童話作品となります!“「音」は「朗読」の添え物ではなく、「音」と「言葉」が一体となり、聴く者を宮沢賢治の透き通った童話の世界へと誘います。”とプレスリリースにありましたが、確かに「音」と「朗読」にはある種の音響的グルーヴ(?)が感じられますね!サウンド・エフェクト、物音、エレクトロニクスなどの「音」が「言葉」を問い、朗読による「言葉」が「音」を問うような楽しさもありますよ!是非!