滅茶苦茶面白いです!エキゾチシズムに彩られたエクスペリメンタルでストレンジなミニマルミュージック!
滅茶苦茶面白いです!廃材や古い金属から制作した自作楽器を駆使したアンサンブルでユニークなサウンドを聴かせてくれるベルギーはブリュッセルのバンド SCHROOTHOOPによる2020年作!サイケデリック、ジャズ、アフロキューバン、エクスペリメンタル、ミニマル、北アフリカのチャアビ、それからアラブやアジア的な旋律までも取り込んだサウンドが絶品ですね!様々な音楽的要素満載のストレンジ・ミュージックの傑作となっていますよ!ヒプノティックでメディテーティブ、そしてトラバルでミニマリスティックな演奏からは実験精神とエキゾチシズムが滲みでていて◎!パーカッションと管楽器の関係性など、エフェクティブな音響空間にも独特の質感が感じられます!エキゾチシズムに彩られたエクスペリメンタルでストレンジなミニマルミュージックといったところでしょうか!?叙情性と高揚感を孕んだ温もりのあるサウンドがとても心地良いです!プロデュースはDavid ‘Dijf’ Sanders!かなりイイですよ!大推薦!