滅茶苦茶イイです!Lucrecia Daltの22年作!エクスペリメンタルな電子音とラテン音楽が同居した傑作!
滅茶苦茶イイです!コロンビア出身でベルリンを拠点に活動するLucrecia Daltの22年作! Lucrecia Daltの幼少期を彩ったボレロ、マンボ、サルサ、メレンゲなどのサウンドとシンコペーションが目覚めたという本作、ラテンミュージックの官能的で退廃的なエッセンスと電子音/瞑想的なSFフィーリングが良い塩梅で混じり合った傑作となっています!トロピカルでエキゾチカなニュアンスも感じられますが、エクスペリメンタルな感性が横溢していることもあり、作品は終始、仄暗い叙情性に彩られているような面白さがありますね!ある意味、幻想的幻覚的でもあるので、ソフトサイケデリックな心地良さもあるかもしれません!それから、コントラバスやクラリネット、フルート、トランペット、パーカッションなどの音の鳴りの良さも◎! エクスペリメンタルな電子音とラテンミュージックが同居した素晴らしい作品ですよ!限定Translucent Red Vinyl仕様でダウンロードコード付きです!大推薦!
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