サイケデリック・ロックの金字塔!ロンドンのアングラ・シーンの魅力をヴィヴィッドに伝える大傑作!
1970年に生まれたサイケデリック・ロックの金字塔!トゥモロウ、プリティ・シングス、ピンク・フェアリーズと渡り歩いた、最高のドラマー Twinkのソロ作品が嬉しいLP再発!ミック・ファレン(彼の自伝『アナキストに煙草を』は当時のロンドンのアングラ・シーンを理解できる素晴らしい本です!)のプロデュースの下、ディヴィアンツ、プリティ・シングスのメンバー、それからティラノザウルス・レックスのスティーヴ・トゥック等、ロンドンで乱痴気騒ぎを繰り返した荒くれ者達がこぞって参加した最高の1枚!コラージュやエコ―なども巧みに使ったアートを意識したクールなサウンド・プロダクションと、彼らの根底に流れるサイケデリック・ロックの気怠さや荒々しさが見事に同居!この時代のサイケデリック・ロックの尖った部分を、更に際立たせたような素晴らしさがありますね!アルバム全曲にボーナストラックが8曲収録されたCDと、レア写真も掲載された12ページのライナーノーツが同封されています!モノとしても非常な丁寧に作られているのが伝わってきますね!レコードの音も最高にイイですよ!文句なしの大傑作です!最高!!