ビッチン・バハスの18年作!ニューエイジ~サイケデリック/ドローンな感覚で貫かれたカラフルなサウンドが◎!
イイです!ライリー・ウォーカーらの制作でシカゴ新世代を代表するプロデューサー、クーパー・クレイン率いるスペース・ロック・トリオ“ビッチン・バハス”の18年作!ニューエイジ/アンビエント~サイケデリック/ドローンな感覚で貫かれたサウンドが見事ですね!エレクトロニクスにトロンボーンやコルネットといった管楽器を加えたアンサンブルはミニマル・ミュージックの高揚感をダイナミックに展開しているようで◎!また音響的な広がりと多彩な音色美が素晴らしく、カラフルで夢見心地な異空間へと誘ってくれるような格好良さもありますよ!サン・ラのカバーに加えて2016年の来日時に馬頭將噐(ギター)と田中徳崇(パーカッション)を迎えて行われたセッション音源(「Yonaguni」)も収録されています!それから、日本盤限定でボーナス・トラックを2曲収録!縦型デジパック仕様です!ボニー・プリンス・ビリーとのこちらの共作盤も素晴らしいので未聴の方は併せて是非!オススメ!