素朴で芯のある美しい歌を聴かせてくれるSSW、穂高亜希子!夕暮れのような儚い叙情性に貫かれた傑作!
素朴で芯のある美しい歌を聴かせてくれるSSW、穂高亜希子の2作目!前作に続き、NRQの吉田悠樹(二胡、マンドリン)、服部将典(コントラバス)が参加!さらには、早川義夫との活動でも知られる熊坂るつこ(アコーディオン)、そして、コンポステラ、ストラーダの活動でもお馴染みの関島岳郎(チューバ、リコーダー、トランペットその他)が参加しています!民謡やフォルクローレみたくシンプルな美しさを凝縮させていくような歌の世界に、前述の音楽家達がノスタルジアを掻き立てる様な見事な演奏を加えていて、夕暮れのような儚い叙情性がアルバム全体を貫いていますね!シミジミと良い歌と良い演奏に浸れる傑作です!オススメ!!