下山のボーカリスト、マヒトゥ・ザ・ピーポーのソロ作!仄暗くも甘くメロウな歌い口で描く、痛々しくも美しい世界!
下山のボーカリスト、マヒトゥ・ザ・ピーポーのファースト・ソロ作品!激烈なバンドサウンドを繰り出す下山とは一味違う歌の作品です!とは言っても、いわゆるアシッド・フォークとは違うし、歌モノ的なニュー・ミュージック的なセンスも皆無、もっともっと根源的な所へと向かっているがヒシヒシと伝わってくるような緊張感で漲っていますね!仄暗くも甘くメロウな歌い口で描く痛々しくも美しい世界、叫びや溜息から発展したような歌になるべくしてなった歌の数々が、胸にジーンと響いてきます!ギターの響きやタイム感も素晴らしいですよ!オススメ!