Francis Plagneの16年作!シド・バレットやメイヨ・トンプソン~カンタベリー・ロックなどを彷彿させる傑作!
これは素晴らしいですね!Oren AmbarchiやAndrew Chalkらとの共作でも知られるオーストラリア、メルボルンの音楽家、Francis Plagneの4作目となる2016年作!穏やかな詩情に彩られたSSW作品といった趣を感じさせながらも、随所にアシッド・フォーク~プログレ・フォークな感覚が息衝いているユニークな内容です!浮遊感を感じさせるコード感やプログレッシブな展開からはシド・バレットやメイヨ・トンプソン~カンタベリー・ロックなどを彷彿させる格好良さがあり◎!優しい歌い口から発せられるポップなメロディとしなやかなアンサンブルが産み出す淡いサイケデリアが心地良いですね!前衛的な感性が楽曲の中で美しく溶けていく優れたSSW作品です!Alex Garsden、Yuko Kono、James Rushford、Joe Taliaが参加していますよ!大推薦!!