素晴らしいです!不定形のセッション集団 “野流”の23年作!オートハープの響きが印象的な極上アンビエント!
素晴らしいです!不定形のセッション集団 “野流”の2023年作!本作は、コアメンバー 2人 Hyozo (Electric Piano, Autharp, Percussion, Synthesizer)と 織川一 (Autharp, Electric Piano, Percussion, Synthesizer)による作品で、オートハープとエレクトロニクスの響きが印象的な極上のアンビエント/ニューエイジ作品となっております!瞑想的でありながら、どこか心をざわつかせるような感覚も内包したスピリチュアルなサウンドがとてもイイですね!プレスリリースには “瑞々しさと野生味を兼ね備えていた70年代の電子音楽に回帰しながら、日本の住宅環境に相応しい柔らかい調度で庭に生い茂る草木や虫と共に感光していく” とありましたが、よく分かります!オリエンタルな風情やエクスペリメンタルな電子音のエッセンスを盛り込んだサウンドが幻想/幻覚的にも響いてきますよ!歪さを孕んだアンビエント/ニューエイジの傑作です!アルバム本編のDLコード、ステッカー2種と野流の理念が書き綴られたミニブックレット、野流主催のセッションイベント、「しらべ」の一部を切り取った『極乙』のDLコードが付属しています!帯化が主宰するレーベル ”造園計画”からのリリースです!オススメ!