イイです!アルゼンチンの女性シンガー、シルヴィア・イリオンドの傑作(2006年作)がリイシュー!
イイです!エグベルト・ジスモンチも称賛の声を寄せるアルゼンチンの女性シンガー、シルヴィア・イリオンドの2006年作が自身の手によりリイシューされました!現在のスタイルを強固なものとした重要な作品と位置づけられる傑作ですね!レダ・バジャダレスによって採集された伝承歌やタンゴの作曲家エラディア・ブラスケス、クチ・レギサモンやラウル・カルノータらの楽曲を、ピアノやギター、マリンバやパーカッション、コントラバス、ムビラなどによる洗練されたアンサンブルで堪能出来る素晴らしい内容です!キケ・シネシとカルロス・アギーレが参加したフォルクローレの土着性が優雅に舞うような曲や、マリンバの可愛らしい音色が叙情的に響く曲、そして、子供のコーラスが効果的に使用されたりと、様々な楽曲が圧倒的な美しさで綴られていますよ!そして、何といってもシルヴィア・イリオンドの可憐で美しい声が◎!それから、セバスティアン・マッキも参加しています!また、パッケージには音のする粒を入れられていて、CDそのものが楽器になるというアイデアの元、制作されたとのことです!オススメ!
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