最高!美術家・大竹伸朗が活動していた音楽ユニット”JUKE/19” が1982年にリリースした4枚目!
嬉しいリイシュー!
美術家・大竹伸朗がその美術家のキャリアを始める以前にやっていた
音楽ユニット“JUKE/19”、 7作品がリイシュー!
他の作品はコチラから!是非!
最高!美術家・大竹伸朗がその美術家のキャリアを始める以前にやっていた音楽ユニット ”JUKE/19”が1982年にリリースした4枚目!前作『PIECES』でとりあえずの表現の完成を見たメンバーが『PIECES』で生み出した “音” と、それ以前の手法を駆使して、あえて “曲” を作っていこうというコンセプトで制作された作品となります!インダストリアルな響きをもったオルタナティブでジャンク、ミニマルなアヴァンロックのようなサウンドがとても格好イイですね!緊張感とユーモラスな感覚が同居している辺りも◎!ギラついた歪な音が得体の知れないパワーとなって作品全体を貫いていった傑作です!そして、本作のリイシュー盤は今回のシリーズで最も “重い” 豪華なものになっています!オリジナルの色の版を分解し、色ごとの一版ずつがそれぞれ透明のボードにシルク・プリントされ、全てが重なった時にひとつのデザインとなるもので、レコード盤を4枚のボードで挟みこんだ豪華仕様となっています!それから、これまでのJUKE/19.のジャケットとは違い、大竹伸朗の絵がジャケットになっていて、大竹作品のひとつとしても貴重なものに仕上がっていますよ!もちろん、大竹伸朗による回顧や湯浅学氏の書き下ろし解説もかなり面白いです!大推薦!