洗練されたメロウでジャジーな歌と演奏が絶品!プエルトリコのフィーリン女性歌手、ルシー・ファベリー!
イイですね!!「ラ・ムニェーカ・デ・チョコラテ(褐色のお人形)」、そして「プエルトリコのフィーリンの声」と言われたプエルトリコ出身のフィーリン女性歌手、ルシー・ファベリーの極上フィーリンを楽しめる素晴らしい一枚!フリオ・グティエレス指揮のオーケストラやコンボをバックに歌ったという本作は、洗練されたメロウでジャジーな演奏が心地良く、モダンでムーディーなフィーリンの粋を楽しめます!ラテン~カリブの夜を感じさせるサウンドですね!艶やかな色気を感じさせる歌も素晴らしいです!録音は1955年~58年。ホセ・アントニオ・メンデスやグユンの作品にドップリ浸かった人はこちらの作品にも是非触れてみてください!最高!