『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』で知られるオマーラ・ポルトゥオンドが1958年に制作した”フィーリン”傑作!
ホセ・アントニオ・メンデスを筆頭に大好評を博しているキューバのモダーンな音楽“フィーリン”の名作がまたまた復刻です!本作は、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の大成功で知られる女性歌手オマーラ・ポルトゥオンドが1958年に制作したファースト・ソロ!オマーラはその後も、沢山のアルバムを制作し、何度も来日公演を行っていることから、ラテン音楽好きには日本でもお馴染みの存在でもあるのですが、そのキャリアの出発点がこの“フィーリン”作品となる訳です!フリオ・グティエレス指揮のコンボ編成での演奏を軸に、ジャジーかつエキゾチックに展開されるモダンなボレロが最高に心地良く、洗練された音への感覚と、艶やかな色気が絶妙にブレンドされた見事な“フィーリン”となっています!また、当店でも大ヒットとなった名作、チャノ・ドミンゲスの『Piano Iberico』収録曲も取り上げていて、こちらのアレンジも最高に素晴らしいので、是非聴き比べてみてください!大推薦!