キューバの現代歌謡”フィーリン”、最初の1枚!!ジャズやシャンソンにラテンの色気を加えたような大傑作!!
大傑作!!ブラジルでいう所のボサノヴァに当たる、キューバの現代歌謡”フィーリン”!!その記念すべき最初のアルバムとして知られているのが、50年代の半ばにメキシコで録音されたという本作です!ジャズやシャンソンにも通じるような濃厚な大衆音楽の匂いとラテン特有の色気が混ざったような世界観は本当に素晴らしいですね!ギターの弾き語りのようなシンプルなモノから、オーケストレーションが施されたモノまで、クールでモダンで、それでいながら心にグッと哀愁が沁みこんでくるような本当に素晴らしい作品です!同時期の貴重なライヴ音源も追加した収録されていますよ!大推薦!!最高!!