最高!アンビエント、ミニマル、ニューエイジ、民族音楽、エクスペリメンタルなどがメロウに絡み合った大傑作!
これは最高!1988年にリリースされ、その10年後1998年にジム・オルークのレーベルMoikaiより再発された音響/エレクトロニカの大名盤『Plux Quba』でも知られるポルトガルの音楽家ヌーノ・カナヴァーロとポルトガルのニューウェイブ・バンド、エロイス・ド・マールやマドレデウスの活動でも知られるカルロス・マリア・トリンダーデによるコラボ作品(1991年作)が正規CDリイシュー!アンビエント、ミニマル、ニューエイジ、民族音楽、エクスペリメンタルなどがメロウに絡み合った極上の作品となっております!アフリカのムビラや沖縄の琉球笛、マリンバやヴィブラフォン、ピアノ、ギター、フィールド録音、サンプリング素材などの多彩な楽器に彩られたサウンドで、ミニマル・ミュージックの高揚感とサイケデリックの酩酊感が入り交じった見事な演奏を楽しめますよ!ギターと笛の絡みからはアシッド・フォーク的な瞬間もあり◎!ポルトガルは大西洋に面している国ではありますが、なんとなく地中海っぽい雰囲気も感じられますね!奥行きを感じさせる音響感覚で混淆的かつ多面的なサウンドを聴かせてくれるので、聴き手のアプローチ次第でいかようにも楽しめる名盤です!神秘的な桃源郷感覚とノスタルジックな郷愁感が同居する音響/ミニマル/アンビエントの決定盤!ジャケット・ステッカー付きです!大推薦!