ワールド・ミュージックやジャズのエッセンスを漂わせた、気怠く官能的な女性シンガーによる傑作!
素晴らしいです!当店で大好評を博しているAntoine Loyerと同じレーベル“Le Saule”からリリースされた女性シンガー、Leonore Boulangerの2009年作!パーカッシブに展開されるミニマルなリズムに、ピアノ、カリンバ、ブズーキ、チェロ等で彩りを添えたアレンジは、ワールド・ミュージックやジャズのエッセンスを漂わせた絶妙な魅力がありますね!気怠く官能的なLeonore Boulangerの歌声も◎!根底に流れる観念的な世界を、明確な音響感覚で、重すぎず軽すぎず絶妙な按配で描いていますよ!作曲・編曲はレーベルメイト、Jean-Daniel Botta!ブリジット・フォンテーヌやサラヴァ等に通じる非常に魅力的な作品です!大推薦!!