最高!”チェット・ベイカー meets ジョアン・ジルベルト”!ボサノヴァ~叙情派サンバの流れを汲む傑作!
これは素晴らしい!!輸入盤が当店でも大好評でしたが、遂に国内盤が登場!ブラジルはリオ在住のSSW、レオ・トマッシーニの2作目の作品!プレス・リリースには「チェット・ベイカー meets ジョアン・ジルベルト」とありましたが、納得の名作に仕上がっていますね!ボサノヴァ~叙情派サンバの流れを汲むソングライティングを軸に、気怠くも色気のある歌い口と、ウエストコースト・ジャズ風のアレンジが組み合わさったサウンドには、ビックリするような心地良さがあり◎!しなやかな解放感に満ちたリズムやアレンジにはカエターノ・ヴェローゾにも通じる格好良さがありますね!カエターノ・ヴェローゾ、ペドロ・サー、ドメニコ、ギンガ、クリストヴァン・バストス、ジョアナ・ケイロスなど参加ミュージシャンも超豪華!プロデュースはOS RITMISTASのダニー・ローランド!正統なブラジル音楽の流れを感じさせつつも、色々な角度から音楽を楽しめるような風通しの良さが非常に魅力的です!フィーリンが好きな人も是非聴いてみてください!ジョルジ・マウチネルによるライナー(訳あり)、歌詞対訳付です!大推薦!最高!!