イイです!Jasmine Guffond×Erik K Skodvin!電子音響とクラシカルな現代音楽が交じり合った傑作!
格好イイです!電子作曲家 Jasmine GuffondとDeaf CenterのErik K Skodvinによるコラボ作!Jasmine Guffondによるラップトップ、Erik K Skodvinによるピアノ、Farfisaのオルガン、パーカッションなどで制作された作品で、電子音響とクラシカルな現代音楽が良い案配で交じり合ったような素晴らしい内容となっています!不穏な静けさが全体を貫いていて、どことなく喪失感に満ちたレクイエムのような雰囲気さえも漂っていて◎!また、ボーカル参加となったMerja Kokkonen (Islaja)が見事な“言葉なきヴォイス・パフォーマンス”を披露していますよ!静けさが美しさと同時に恐怖も呼び起こすような傑作です!響きの細部に至るまで端正に配置されたヴィヴィッドな音の連なり素晴らしいですね!タイトルはカフカの未完短編小説より。ダウンロードコード付きです!SONIC PIECESらしい凝ったジャケットもとてもイイですよ!大推薦!