滅茶苦茶格好イイです!ヴァイオリニスト、Laura Cannellによる20年作!言葉と音を融合させた傑作です!
滅茶苦茶格好イイです!コチラの作品も大好評のUKのヴァイオリニスト/作曲家 Laura Cannellが、コメディアン/作家のStewart Lee、アイルランドのチェリスト Kate Ellis、作家/アナウンサー Jennifer Lucy Allan、そして音楽家/作家のPolly Wrightとコラボレーションした2020年作!本作は野生動物の音や古代の物語、民間伝承にインスパイアされた言葉と音を融合させた作品となります!未発表のヴァイオリン即興曲 「Buzzard A-H」を元に制作されたということですが、生々しい弦楽の響きと語りや歌、声が重なり合うことで生まれてくる中世的な風情がとてもイイですね!バイオリン、チェロ、ハーモニウム、ダブル・ベース、声で構成されるサウンドには重厚でありながらもリリカルな魅力があり◎!また、倍音を活かした演奏からはアンビエントやミニマリズムを織り交ぜたトラッド・フォークのように聴こえてくる瞬間もありますよ!全体のアンビエンスも凄くイイです!大推薦!