ヴァイオリン奏者Laura Cannell!ミニマルでチェンバー、中世的なムードをもった極上アヴァン・フォーク!
これは最高ですね!UKのヴァイオリニスト、Laura Cannellの19年作!変則チューニングされたヴァイオリンを多重録音して制作された音源で、ノーフォークのSt Andrew’s Churchで録音された作品となります!ミニマルでチェンバーでフォークでエクスペリメンタルなサウンドが素晴らしく、エレガントでありながらも悲哀を帯びたヴァイオリンの音色が何ともいえない気分にさせてくれますね!中世的なムードを持ったアヴァン・フォークといった趣もあり◎!ドローンのもつ高揚感と、フォークの持つ素朴なメロディが同居している様子をエクスペリメンタルな感性で捉えた傑作です!ヴァイオリンの音色が心にズシッと響くような良さがありますよ!コチラの作品とあわせて是非!大推薦!