最高!エヂソン・ナターリの1990年作!ミナス音楽にニューエイジ感覚をフュージョンしたような傑作です!
最高!サンパウロ生まれの音楽家エヂソン・ナターリ (Edson Natale) が1990年に制作した傑作『ニナ・マイカ』がリイシュー!トニーニョ・オルタやスバことミタル・スボティッチらのサポートをえて制作された本作、『クルビ・ダ・エスキーナ』等から感じられるミナス音楽特有の浮遊感にニューエイジ感覚をフュージョンさせたような作品となっています!流麗なギター、印象的なシンセサイザーの音色、反復を多用したミニマリスティックなリズムなどが融合したサウンドからは、淡く儚い叙情性が感じられて◎!スピリチュアルな雰囲気が全編に漂う作品で、高揚感と沈静感が共存しているような不思議な魅力がありますよ!また数曲聴くことの出来る素朴な歌も素晴らしく、作品に彩りを添えています!電子音楽、ニューエイジ、バレアリック、ECM諸作のファンにもオススメしたい傑作です!大推薦!
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