日本を代表するタンゴ歌手、阿保郁夫!タンゴ黄金時代の幻影に心地良く酔える傑作!
アルゼンチンの音楽家、リカルド・フランシア、フェルナンド・テルに師事した日本を代表するタンゴ歌手、阿保郁夫!60年代に中南米のツアーや現地での録音作品を多数残した阿保が還暦を迎える1997年に制作した作品!ピアソラの賛辞を浴びたバンド・ネオン奏者、京谷弘司とのキンテート・タンゴの力を借りて作り上げたという本作、阿保が歌の師として敬慕して止まないガルテルや初期タンゴの革新者ファン・カルロス・コビアンの曲等に加えて、自作曲をも取り上げた意欲作となっております!1930年代、タンゴ黄金時代の幻影に心地良く酔えますね!ライナーは平岡正明、西村秀人!オフノートの隠れた人気作です!オススメ!