まるで”カエターノ・ヴェローゾ+クロノス・カルテット”!!ボサノヴァと室内楽が融合した傑作!!
コレは最高!!ブラジル人現代音楽家 シコ・メロと、ドイツ出身のチェリストにして前衛音楽家ニコラス・ブスマン(Kapital Band1のメンバー)によるユニットTelebossaの素晴らしきファースト・アルバム!ボサノヴァの心地良い弾き語りと室内楽的なアンサンブルが融合した本作、“カエターノ・ヴェローゾ+クロノス・カルテット”といった例えがシックリくるような見事な作品に仕上がっています!哀愁を帯びたサウダージな雰囲気と、ヨーロッパ室内楽の優雅な響きが高次元でブレンドされてるようで◎!途中で訪れるミニマル・ミュージックのような展開もこの作品を独自なモノにしていますね!オリジナル作品に加えて、ノエル・ホーザ、 ピシンギーニャ、ガロートなどブラジルの名曲を新たな解釈で収録!途中、ホーミーも飛び出しますよ!素晴らしいです!大推薦!!
試聴1 試聴2
CDはこちら
※ジャケットの角に軽い凹みがあります。ご了承の上お買い求めくださいますよう、よろしくお願いします。