モンゴルのオルティンドー!ミニマルとアンビエントの要素をたっぷりと吸い込んだ素晴らしい唄!
イイです!モンゴルのオルティンドー、いわゆる遊牧民系の長い歌を唄う三枝彩子の作品!ゆったりとした節回しと豊かな声量で朗々と歌い上げる声が、とにかく素晴らしいですね!通常、馬頭琴が伴奏で使わる訳ですが、今作では馬頭琴に加えてコンポステラ~ストラーダの関島岳郎のプロデュースにより弦楽器や管楽器を交えたモダンな装いとなっています!ミニマルやアンビエントのエッセンスを交えた作風も三枝彩子の声とバッチリ合っていて大自然に包まれていくような心地良さがありますよ!オススメ!
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