物悲しくも優雅な感性が際立つオウレリエン・メルルの2010年作!サラヴァ的な雰囲気も◎!
イイです!フランスのSSW、オウレリエン・メルルの2010年作!前作と比較すると、かなりスケールがアップしたことが分かる素晴らしい内容となっています!ギターの弾き語りを軸としたメランコリックなサウンドに変化はありませんが、より静謐さを身に纏ったような演奏が、オウレリエン・メルレの持つ、物悲しくも優雅な感性を際立たせているようで◎!アレンジ面でのメリハリも非常に効果的で、叙情的な歌の良さが活きていますね!女性コーラスが入ると、グッとサラヴァ的な雰囲気になる辺りも良いですよ!オススメ!!