嬉しいリイシュー!スティーブ・レイシー、高橋悠治、小杉武久という超豪華面子で行われた極上セッション!
これは嬉しいリイシュー!セシル・テイラーやデレク・ベイリーらとの共演でも知られるソプラノ奏者 スティーブ・レイシー、ヤニス・クセナキスに師事し、一柳慧、武満徹、湯浅譲二らとの“トランソニック”の活動等でも知られる作曲家/ピアニスト 高橋悠治、フルクサスやマース・カニングハム舞踏団の音楽監督、そしてタージ・マハル旅行団の活動でも知られる小杉武久という超豪華面子で1975年にコロムビアのスタジオ(東京)で行われたセッションの模様を収めた作品です!スティーブ・レイシーによるソプラノ・サックス、高橋悠治によるピアノ、小杉武久によるエレクトリック・ヴァイオリン、その全てが本当に素晴らしいですね!不穏で破滅的であったり、リリカルで叙情的であったり、異界的な神秘性を帯びていたりと、瞬間瞬間に形を変えながら展開されていくギリギリのフリー・ミュージック!4ページのインサートが付いた充実仕様です!大推薦!