チリのフォルクローレの代名詞的存在、ビオレータ・パラの59年作!“クエカ”に焦点を当てた作品集です!
最高!チリのフォルクローレの代名詞的な存在、ビオレータ・パラの1959年作がリイシュー!本作はチリのパーティや祭りで歌い演奏された音楽“クエカ”に焦点を当てた作品集となります!彼女自身がフィールド・ワークで採集した伝統歌の数々を堪能できる傑作ですね!ほとんどがギターと歌というシンプルな構成ですが、舞曲ならではの趣を持ったサウンドで、短い歌を小気味よいテンポで聴かせてくれます!時折ピアノや管楽器を用いた演奏やギター・インストなどを挟みながら、全編にフォルクローレの叙情性が漲る作品となっていますよ!未だに多くのミュージシャンに影響を与え続けているビオレータ・パラの歌に是非触れてみてください!大推薦!!
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