格好イイです!ラディアンの23年作!ポストロック、ポストパンク、ノイズ等々、様々な要素が感じ取れる傑作!
格好イイです!大友良英、フェネス、デイヴィッド・シルヴィアン等と共演を重ねて来たドラマー、マーティン・ブランドルマイヤー率いるラディアンの2023年作!ポストロック、ポストパンク、ノイズ、インダストリアル、ミニマル、電子音響、ダブといった様々な要素が感じ取れる作品で、圧倒的に洗練されたリズムと硬質な音の質感がヴィヴィッドかつスリリングに響く傑作となっていますね!プレスリリースには「ポップグループやディス・ヒート、バトルスのみならず、Black MidiやSquid等の新世代ロック・バンドのファンにも」とありましたが、正に!クールだけどエモーショナル、緻密さとダイナミズムが同居したサウンドに惹き込まれてしまいますよ!『REC.EXTERN』(2002年)と『Juxtaposition』(2004年)の頃を想起させる感じも◎!ECMからのリリースでも知られるヴォイス・アーティストス、Christian Reiner、Editions Megoからのリリースでも知られる女性アーティスト、Billy Roisz、Efzegにも在籍していたdieb13が参加しています!それから、ライナーノーツ(天井潤之介、細田成嗣)、ボーナストラック付きです!オススメ!