アンドレ・メマーリがミルトン・ナシメント、ロー・ボルジスら“クルビ・ダ・エスキーナ”一派に取り組んだカヴァー集!
イイです!ブラジルが生んだ名ピアニスト/作曲家アンドレ・メマーリがミルトン・ナシメント、ロー・ボルジスら“クルビ・ダ・エスキーナ”一派の楽曲に取り組んだカヴァー集!ネイマール・ヂアス(b)、セルジオ・ヘジ(ds)とのトリオによる録音を軸に、メマーリ自身によるエレクトリックピアノ、シンセ、オルガン、アコーディオン、管楽器などを多重録音して制作された作品となります!ブラジル音楽のファンなら誰も知るグッド・メロディをアンドレ・メマーリのピアノで存分に楽しめる好内容となっていますね!シンセ等、多重録音された様々な楽器も凄く良いアクセントになっていますよ!ジャズピアノ的な面白さも◎!また浮遊感と神秘性を帯びた演奏もイイですね!ドラマティックでもあり詩的でもある充実の1枚です!オススメ!