現代ブラジルが生んだ二人の天才、アンドレ・メマーリとアントニオ・ロウレイロによるコラボ作品!
格好イイです!現代ブラジルが生んだ二人の天才コンポーザー/マルチ奏者、アンドレ・メマーリとアントニオ・ロウレイロによるコラボ作品!ミナス音楽やショーロなどブラジル各地の音楽的背景をベースに、クラシックやジャズを呑み込んだ作風が魅力的な2人が組んだ本作、圧倒的なまでに美しい傑作に仕上がっています!ピアノやドラム、チャランゴやビブラフォンやフルート、アコーディオンで織りなすサウンドが素晴らしく、ブラジル音楽の躍動的なリズムからくる高揚感や、ミナス的な浮遊感とフォーキーな情感、眩くきらめく各楽器の音色等が混然となり、時に神々しいまでに美しいサウンドを描いています!いわゆるスペイシーな音楽ではありませんが、宇宙的とも思えるような瞬間も多々訪れて◎!リズムの緩急や音の駆け引き、多彩な響きなど、どれも最高にイイですよ!音とリズムに身を委ねていくと自然と気分が高揚してくる傑作です!大推薦!!